高梁市議会 2022-12-21 12月21日-06号
年金の切下げや社会保障の切捨て、非正規雇用の増加、物価上昇で農家も中小企業の皆さんも大変苦悩されています。来年はインボイス制度の導入などで、中小企業の方やフリーランスの方の税負担が大変になってまいります。 私の一般質問のときに、市長が税の公平性とは免税業者が消費税を受け取り、支払っていないことだと申されました。
年金の切下げや社会保障の切捨て、非正規雇用の増加、物価上昇で農家も中小企業の皆さんも大変苦悩されています。来年はインボイス制度の導入などで、中小企業の方やフリーランスの方の税負担が大変になってまいります。 私の一般質問のときに、市長が税の公平性とは免税業者が消費税を受け取り、支払っていないことだと申されました。
長く安定して働き続けられるためにも、公共図書館司書は正規雇用とすべきと思います。 今、正規職員さんの採用が止まっておりますけれども、この問題についての見解をお示しください。 ○議長(中西公仁君) 早瀬教育次長。 ◎教育次長(早瀬徹君) 公立図書館において、市民の方へ質の高いサービスを継続的に提供するためには、図書館司書の専門性を高めていくことは重要であると考えております。
ほとんど非正規雇用です。そこの根本的なところを変えていかないとと思いますけども、真庭市でそれはなかなか難しいから、真庭市としてやれることを精いっぱいやっていきたいと思っております。 そういう意味で、議会でどんどんいろんな声を出していただきながら、共生社会の真庭で、東京ではない、真庭として誇れるライフスタイルの真庭をつくっていく。若干誤解というか、されてる方もいらっしゃるのかなと。
年金の切下げ、社会保障の切捨て、非正規雇用の増加、物価上昇で農家も中小業者も皆さん大変苦労していらっしゃいます。新型コロナ感染者は増加の一途で、お年寄り、既往症をお持ちの方は不安を抱えた生活を行っています。こんなときだからこそ市民の立場に立って、市民の生活の増進、福祉の充実、市民負担の軽減を求め、討論を終わらせていただきます。今後とも安心・安全な取組をお願いいたします。以上です。
◎文化産業局長(平松孝幸君) 令和2年3月に開始された小学校休業等対応助成金は、新型コロナウイルス感染症に係る小学校等の臨時休業や子供の感染などにより仕事を休まざるを得なくなった保護者の支援を目的に、国が、正規・非正規雇用を問わず有給休暇を取得させた事業主に対し助成金を支給する制度です。令和3年3月より労働者からの直接申請の運用も加わり、当初よりさらに利用しやすいものになっております。
多くの市民が年金の切下げや社会保障の切捨て、そして異常な円安で賃金が上がらず、年金が貧しく、教育費が高過ぎる、そして非正規雇用の増大で高梁市の市民の暮らしは大変な状況です。 4月の消費者物価は2.5%の上昇で、光熱水費や食料品などの生活必需品は4.8%とさらに値上がりをしています。企業物価指数は過去41年間で最高の前年度比10%も上昇し、中小企業、個人事業主の経営を脅かしています。
30歳以下の成年労働者の約37%が年収200万円以下の非正規雇用の状態でございます。 この状態が10年以上続いております。自分たちの時代は年金は当てにできないとの思いは多くの若年層が持っております。最近、政府が発表した男女共同参画白書によりますと、30代の若年層の3割が結婚する気はないと答えております。
また、父子家庭の父親は、もともと正規雇用の場合が多い傾向がありますが、シングルマザーの女性の場合は、結婚や出産を機に専業主婦やパートタイマーとして働いていた方も少なくなく、シングルマザーになってから正規雇用の仕事を探すのが困難な場合もあり、雇用する側も、シングルマザーという理由で敬遠される場合もあります。この数字や様々な状況から見ても、養育費の取決めは必要だと考えます。
現在でも司書さんは、正規雇用が20年間行われていません。会計年度任用職員の方が頑張っていらっしゃいます。 民間活力の導入は見直すべきと考えますが、住民の声への受け止めと併せて答弁を求めます。 ○副議長(塩津孝明君) 早瀬教育次長。
小項目2、本来であれば正規雇用をぜひお願いすべきですが、保育の現場を支援する取組として、ノンコンタクトタイム──園児と少しでも接触しない時間をつくる──を保証できる対策を求める声があります。現場の求めに応じて、パートで子どもと関わる支援制度をつくって募集してはどうでしょうか。
公務労働における非正規雇用の使い捨て雇用をやめさせ、住民の身近なサービスの充実と地域の活性化のためにも正規職員の雇用を求めて、質問を終わります。 どうも御清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(塩津孝明君) 続いて、26番 時尾 博幸議員。 (26番 時尾 博幸君 質問者席登壇) ◆26番(時尾博幸君) (拍手)くらしき創生クラブの時尾 博幸です。
要旨の2、長引くコロナ禍において、就職難や非正規雇用、定職を失う人が増えています。その中で結婚に踏み切ることができない人も以前より増えているため、補助金の対象の年齢と補助上限額を見直してはいかがでしょうか。 これで1回目の質問を終わります。 ○議長(廣田均議員) 難波産業建設部長。
シングルマザー世帯では、就業母親の52.3%が非正規雇用で、平均年収は133万円という低さです。女性が出産後に退職して、その後非正規で働くというケースで試算すれば、正規男性と比較すると、生涯賃金は1億6,000万円の賃金格差が生じています。この格差は、退職金や年金などの老後にも大きな影響を与えます。このような雇用における男女格差について市の認識を伺います。
高梁市の教育の要として人材育成や地域を育てる図書館であるべき、そして併せて指定管理であることにより図書館の職員の多くが非正規雇用である、こういった問題があると私は考えています。指定管理から直営に戻すことが必要であると考え、この議案には反対をいたします。 あわせて、議案第121号です。
労働法制の規制緩和によって、とりわけ女性の非正規雇用化が進み、現在、働く女性の5割強がパート、派遣、契約などの非正規雇用です。 まず、この実態に対する市の認識をお尋ねいたします。 ○副議長(塩津孝明君) 三宅文化産業局長。
年金の切下げ、社会保障の切捨て、非正規雇用の増加で若い人たちの、身の回りの皆さんを見てください、大変じゃないですか、若い方たち。そして、新型コロナの影響で農家も中小企業の皆さんも大変苦悩されています。こんなときだからこそ、市民の立場に立って市民生活の増進、福祉の充実、市民負担の軽減を求めるものであります。
それと、特に非正規雇用の現業職ですとか、会計年度任用職員の方たちの中に女性が多いっていうような実態の中で、賃金の給与体系は男性も女性も同じなんですけれども、働かれている階層とか職種によって物すごいいただいているお金に差があるということについては、今後どういうふうに今回の決算を見て、そういう角度から見るとどうなのかというのをお聞きしたいと思います。
委員長報告は不採択でありましたが、高梁市内を見渡してみても若い方たちの中にでも非正規雇用が増えて、高梁市のいわゆる所得がどんどん下がってきている状況です。また、お年寄りを見ましても、年金の切下げや介護保険料の引上げ、また利用料も引き上げられる。そして、今回また医療費も引き上げられる。こういったことになれば本当に大変です。 委員会の論議の中でも出されました。
国保には、自営業者や75歳未満の年金生活者、また非正規雇用労働者などが加入しており、主に中小企業労働者が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)、この保険料と比べ、国保料は倍近く高い。市民の負担限度を超える高い保険料となっていることは御承知のとおりです。とりわけ国保の均等割は、子どもが生まれ、家族が増えるほど負担が重くなる。
また,非正規雇用を増やしてきた市の体制がコロナ対応にどう影響したのか,検証と今後に生かす姿勢が見当たりません。路面電車の岡山駅前広場への乗り入れ,桃太郎線LRT化は中止し,北斎場も瀬戸内市との合同の斎場も需要を精査して規模を見直し,支出削減を図るべきです。 個別課題については,大きく2つの分野について述べます。 1つ目は,教育・子育て分野です。